artist
素敵なアーティスト
search
沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手
最終更新:

沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手

沖縄出身のアーティストと聞いて、あなたは誰を思い浮かべるでしょうか?

沖縄県は国民的歌姫の安室奈美恵さん、MAXやDA PUMPなどダンスボーカルグループ、さらにはHYやORANGE RANGEなどのロックバンドまで、魅力的なアーティストをたくさん輩出しています。

この記事では、上記のアーティストのほかにも定番の沖縄出身アーティストから、「この人も沖縄出身だったの!?」と思うような少し意外なアーティストまで一挙に紹介していきますね!

ダンスと歌の融合、ミクスチャーロック、さらに琉球音階を用いた楽曲など、沖縄のアーティストならではの魅力があふれる方たちばかり。

あなたのお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

沖縄県出身のバンド・アーティスト・歌手

Blizzard三浦大知

三浦大知さんは9歳の時にFolderのメインボーカルとしてデビューしたアーティストで、その高いダンススキルから「和製マイケルジャクソン」とも呼ばれています。

曲中に音楽をまったく鳴らさずに踊る無音ダンスなどのハイレベルなダンスパフォーマンスをこなす一方で、ピアノ、ギター、ドラムといった楽器の演奏まで披露するマルチなプレーヤーです。

幼少期にデビューしたこともあり変声期による活動休止期間もありましたが、たゆまぬ努力で作詞作曲までこなすようになり、日本のトップアーティストの仲間入りを果たした人物です。

星野貴史

チラチラリズムORANGE RANGE

夏やワイワイ騒ぎたいときに聴きたい曲をたくさん持っている、ORANGE RANGE。

2003年に『キリキリマイ』でメジャーデビューした彼らは、デビュー後も出身の沖縄県を拠点に活動をしています。

『上海ハニー』や『ロコローション』、『イケナイ太陽』など、夏を中心とした盛り上がりソングを数多くリリースし、日本に熱い沖縄の風を届けてきました。

その中でも、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用された『花』は彼らとしては珍しいバラードナンバー。

この曲で多くの人の感動を呼んだことから、大ヒットを記録しました。

その後も自身のライブツアーやフェスなどで熱いパフォーマンスを繰り広げています!

SAKI

誓うよJaaBourBonz

沖縄の5人組ツインボーカルロックバンド、JaaBourBonz。

5人の内ボーカルのyasuさん以外の4人が沖縄出身という沖縄バンドです。

彼らの合言葉は「いちゃりばちょーでー」。

沖縄の方言なのですが「一度会ったらみんな兄弟」という意味があるそうで、その言葉をモットーに全国で活動中です。

さまざまなCMソングに起用されるなどの活躍ぶり、本人たちが出演するCMなどもあります。

今は活動拠点を東京にしているので、今後ますますライブなどで会える機会が多いバンドになるのではないでしょうか?

うたたね

オワリはじまりかりゆし58

沖縄の方言で「めでたい」などの意味を持つ、「かりゆし」という言葉がバンド名に付いたかりゆし58。

ちなみに58は、鹿児島県鹿児島市から沖縄県那覇市までを通る国道58号線からとっています。

全員が沖縄県出身で、音楽活動開始後も沖縄県に在住しています。

バンドは2005年に結成され、2006年にミニアルバム『恋人よ』でインディーズデビュー。

その身にアルバムのリリースから数ヶ月後にリリースされたシングル『アンマー』ではなんと、日本有線大賞新人賞を受賞しヒットしました。

聴けば温かな気持ちになれるような曲が魅力的なバンドです。

SAKI

MoonlightAnly

1997年生まれ、沖縄県の離島である伊江島出身の女性シンガーソングライターです。

高校を卒業した2015年にmiwaのツアーの沖縄公演のフロントアクトに起用され、この年にアーティストとしての本格的なキャリアをスタートしました。

ハスキーな歌声と、カントリーミュージックややR&Bの影響を感じさせる作曲センスが魅力です。

Yu Kishimoto

君の歌はワルツBEGIN

沖縄県石垣市出身の3人組バンドです。

彼らのサウンドは沖縄をこえて全国に支持されていますよね。

ブルース調で流れるアコースティックの響きは、懐かしい香りに包まれて、聴く人の心に染み入ります。

自身のバンド活動だけではなく、たくさんのアーティストに曲を提供している事でも有名です。

オーディション番組『いかすバンド天国』通称「イカ天」出身の彼ら、今や島の静かな海と潮風を運んでくれる日本を代表するアーティストですね。

吉崎景子

続きを読む
続きを読む