バンド
素敵な邦楽バンド
search
ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲
最終更新:

ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲

THE BLUE HEARTSやTHE HIGH-LOWSのメンバーとして知られる、甲本ヒロトさんと真島昌利さんを中心に結成されたロックバンドザ・クロマニヨンズ。

ブルーハーツ時代からの楽曲を思わせるようなストレートなロックンロールはそのままに、熱くもキャッチーな楽曲が魅力ですよね!

2019年には大人気ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の主題歌を務めるなど、再度注目を浴びています。

この記事では、そんな彼らの楽曲の中でも、とくに人気のある楽曲を厳選して紹介していきますのでぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

ザ・クロマニヨンズの名曲。おすすめ曲

the奥歯’s

広島県から突如現れたthe奥歯’sが、メロコアシーンに新たな風を吹き込んでいます。

アサベシュントさん、アサベハルマさん、ジンさんの3人からなる彼らのサウンドは、クールで勢いがありながら、どこか温もりを感じさせる独自の世界観を展開しています。

特に1stミニアルバム『夜の住人』は、全国流通盤としてリリースされたことで注意を集め、多くのリスナーを獲得しました。

精力的なライブ活動が功を奏し、彼らのファン層は確実に拡大しているんですよ。

その魅力は、伝統的なパンクの枠をこえた音楽性にあり、さまざまな感情を音に乗せて聴き手に届けることに成功しています。

感情が豊かな楽曲は、ふとした瞬間にリスナーの共感を呼び、心の奥深くに残ります。

国内のメロコアバンドの星として、今後の動きからも目が離せませんね!

RAG MUSIC 編集部

ヘルクレスNonfiction Cartoons

大阪の新たな風、Nonfiction Cartoonsはメロコア界を強烈に彩る注目のアーティストです。

2018年にさかのぼり、八木さん、石黒さん、松原さんの3人によって始まりました。

彼らが放つエネルギーは「メロディックチャレンジパンク」と称され、関西ライブハウスシーンを中心に急速にファンを増やしています。

特に、『LAST DEMO』に収録された『Forward』は攻撃性の高いツービートが心地のいい楽曲です。

また『続かない夜を』も注目の1曲で、彼らの活動の集大成を感じさせる熱量があります。

熱いパフォーマンスに加え、新神楽でのライブでは観客を圧倒。

Nonfiction Cartoonsの躍動感にあふれるメロコアサウンドは、まさに国内シーンにおける次世代の主役です!

RAG MUSIC 編集部

極彩色の夜へclimbgrow

滋賀県発、疾走感があふれるメロディックラインで心をわしづかみにするclimbgrow。

2012年の結成から地道なライブ活動を経て、2020年にはメジャーデビューを飾りました。

夜明けをイメージさせる迫力のあるギターリフと、ブルージーな杉野泰誠さんの声が生み出すシナジーは、ひとたび耳にすれば忘れられない魅力がありますね。

特に『CULTURE』に収録されている『Rise and Fall』は、多くのリスナーに愛されている代表曲です。

エレファントカシマシやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの影響を受けつつも、オリジナルの魅力を融合させたサウンドを展開。

ライブでの圧巻のパフォーマンスは、音楽ファンの間で高い評価を受けています。

このバンドが提供する情熱的なリフや、するどいメッセージ性を持った歌詞がメロコアシーンに新しい風を吹き込んでいるのは間違いなく、ライブに足を運べばそのエネルギッシュなステージで一瞬にしてとりこになることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

涙はどこから来るのだろうハルカミライ

はやてのごとくステージを駆け巡り、オーディエンスをメロディとエネルギーで魅了するハルカミライ。

八王子が生んだこの強烈な個性を放つバンドは、青春を彩る歌詞と激しさとメロディーを兼ね備えた楽曲で、リスナーの心を捉え放しません。

八王子を舞台に繰り広げられる彼らのドラマは、2019年にメジャーデビューを飾り、その勢いはとどまるところを知りません。

破壊力が抜群のライブパフォーマンスは、まるで音の嵐…。

しかし、その中にも等身大の姿を隠さず、ファン一人ひとりに寄り添う温かみがあります。

『アストロビスタ』や『世界を終わらせて』はライブの定番曲。

特に後者は、会場全体をシンガロングの渦に巻き込む圧巻のナンバーです。

曲が止めどなく疾走する中で、橋本さんの力強い歌声は明日への希望を歌い上げます。

さあ、響き渡るメロコアの波に身を任せて、ハルカミライの世界観に飛び込んでみませんか?

RAG MUSIC 編集部

ロックン・ロール・ショーRCサクセション

忌野清志郎さんを中心に結成されたロックバンド、RCサクセション。

音楽ファンでなくても耳にしたことがあるだろう『雨あがりの夜空に』や、アーティストに愛され歌い継がれる『スローバラード』を筆頭に、数えきれないほどの名曲を放ってきました。

1972年に『ぼくの好きな先生』で注目を浴び、その後の活躍は後世に語り継がれるほど。

大衆的な聴きやすさもありながら、シンプルに訴えかけてくる歌やR&B的なリズムが光ります。

やんちゃさが恋しくなるような、初期衝動を響かせる歌詞も魅力の一つではないでしょうか。

日本語におけるロックを確立してきた彼らの功績は計りしれません。

KEI

ジャガーノートヒトリエ

独創的な世界観やサウンドでリスナーを引き込む楽曲がトレードマークの3ピースロックバンド、ヒトリエ。

5作目の配信シングル曲『ジャガーノート』は、エッジの効いたギターサウンドのリフがインパクトを生み出していますよね。

生きづらい世の中で自分の芯を貫く姿をイメージさせるリリックは、自分を抑えながら生活している方にとって勇気と衝撃を与えるのではないでしょうか。

クールなロックアンサンブルがテンションを上げてくれる、アグレッシブなナンバーです。

星野貴史

続きを読む
続きを読む