RADWIMPSの失恋ソング・人気曲ランキング【2024】
「前前前世」など、たくさんの人気曲をリリースし続けてきたRADWIMP。
彼らの楽曲の中でも人気なのが、独特な表現で書かれる失恋ソングです。
今回はそんな彼らの失恋ソングの中でも特に人気なものをランキングでお届けします。
もくじ
RADWIMPSの失恋ソング・人気曲ランキング【2024】
me me sheRADWIMPS
別れた女性に向けて「女々しいと思われても構わない、ずっと待っているからいつか戻ってきてね」。
そんなふうに思ったことがあるという方はいらっしゃるんじゃないでしょうか?
この曲、RADWIMPSの失恋ソングの中でもとくに美しい曲ですよね。
歌詞の主人公は、恋人と「100歳まで一緒にいよう」と約束していたんですが、彼女に別れを告げられます。
しかしどうしても次に進めず、いつまでも彼女のことを思っているんですよね。
そんなストーリーが描かれた歌詞の見どころについて、紹介したいポイントは本当にたくさんあるんですが、中でもとくに印象的なのが2085年まで待っているという部分。
これは作者の野田洋次郎さんが100歳になる年で、歌詞の中にこうしたノンフィクションの情報が込められているところに、RADWIMPSらしいロマンティシズムを感じます。
(羽根佳祐)
泣き出しそうだよ feat.あいみょんRADWIMPS
RADWIMPSとあいみょんさんという豪華なコラボレーションのこの曲『泣き出しそうだよ feat.あいみょん』。
この曲は2018年にリリースされたRADWIMPSのアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されています。
野田洋次郎さんが歌っていると男性目線の楽曲かなとも思いますがあいみょんさんの歌声で一気に女性からの目線も感じられて身近なものになりますよね。
どうしようもないモヤモヤとした気持ちが感じられるナンバーです。
(うたたね)
もしもRADWIMPS
とても甘ずっぱい青春の失恋ソングです。
かなわないとどこかで気づきながらも、それでも自分の気持ちを伝えたい。
どんなに理性的な人でも、本気の恋ってブレーキがきかなくなるものなのかもしれないですね。
若いとき、駆け引きなどせずに体当たりで恋をしていた記憶がよみがえりませんか?
(ささしな)
なんでもないやRADWIMPS
2016年に公開された映画『君の名は』のエンディングに使用されている曲で、ボーカルの野田洋次郎さんの澄んだ声が優しくひびきます。
君がいたから成長できたと、出会いも別れも前向きにおもわせてくれるような曲です。
有心論RADWIMPS
若者から大人気のバンド、RADWIMPSの人気曲です。
この曲は、ボーカルの野田洋次郎さんが実際に失恋をした際に作った、実体験を元にして作られた歌詞が特徴的な一曲です。
失恋をした時に聴きたくなる失恋ソングは沢山ありますが、この曲のように実体験を元にされて作られた曲だと余計に共感する事ができて良いですよね。